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電子ブック

 

電子ブック

2009年米国でAmazonとSonyが相次いで電子ブックリーダーと対応する書籍購入サイトを拡大し、電子ブックリーダーで読むための教科書、新聞の販売も始まった。

 

電子ブックの特長(印刷本との比較)

●小さな字でも拡大して読むことができる
●手のひらサイズの機器に大量の電子本を保存、本棚ように場所をとらない
●電子ブックリーダーなどに保存して、どこでも見ることができる
●印刷本に比べて割安
●インターネットで購入、何十万の在庫から見つけることができる

 

電子ブックを読むための機器

●パソコン
デスクトップ、ノートブック、ネットブック

●NetWalker
2009年9月にSharpが発売したポケットサイズ超小型パソコン、電子ブックにも対応

●スマートフォン
iPhone、SmartQ 電子ブックにも対応

●携帯電話

●電子ブックリーダー
電子ブックを読むための専用機器、電源を切っても画面は消えない
Flepia(富士通フロンティア)、Kindle(Amazon)、eBookReader(Sony)などで発売、
それぞれ専用の電子ブック販売サイトを開設

 

電子ブックのサイト

青空文庫  著作権の消滅した作品と「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを無料で読める。

Flib  FlipViewerで楽しめる電子書籍図書館

ウエブの書斎  

電子書店パピレス  

ビットウエイ・ブックス