家庭で行う生ごみ処理方法
電動生ごみ処理機(バイオ型)
保温や攪拌により微生物が活動しやすいようにした生ごみ処理機。
少し大型でベランダなどの室外に置くタイプであるが、
最近は脱臭装置がついていて屋内で使用できるものも販売されている。
電動式生ごみ処理機(バイオ型)の使い方
最初にやること
処理機に、微生物の入った基材を入れる。
毎日やること
1.水分をよく切った生ごみを処理機に投入する。
2.蓋を閉めると攪拌をを開始。その後、30分〜1時間ごとに数分間攪拌。
生ごみは、随時投入可能。
メインテナンス
3-6ケ月したら処理物を取り出し、微生物の入った基材を入れ替える。
全部を一度に入れ替えるタイプと、少しづつ入れ替えるタイプがある。
ランニングコスト
電気代:200-1000円/月(機種によって異なる)
市販の手動式生ごみ処理機(バイオ型)
電動式エコメイト EC-31A |
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製造元 | アイリス |
処理量 | 1日1200g |
サイズ | 幅49.2×奥行35.6×高さ63センチ |
電気使用料 | 1ヶ月500-1000円 |
材質 | ポリプロピレン、ABS樹脂 |
価格 | 42,380円(インターネット送料込み) |
環境生活館 TK313-01 |
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製造元 | 東北環境 |
処理量 | 1日700g-1200g,ペットの糞も可 |
特長 | 消滅型でごみが残らない。バイオ材の交換不要 |
サイズ | 幅37.0×奥行42.5×高さ68.5センチ |
電気使用料 | 最大133W、1ヶ月200円 |
材質 | ポリプロピレン、ABS樹脂 |
価格 | 68,250円 |